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2009年3月27日 (金)

かねごんの聖書物語

学生の頃、聖書に興味を持ち始めて読んでいたのであるが、聖書が預言書と言われる理由が正直分からなかった。キリスト教布教のための誇大広告ぐらいにしか考えていなかった。当時はノストラダムスの大予言などの世紀末に向けての終末思想が華やかし頃で、カルト的な新興宗教団体が雨後の竹の子のように登場し、本屋さんに行けば、予言書なる書籍のコーナーが設けられていた時代でった。

確かに新約聖書に於いては、ヨハネの黙示録などが終末思想に向けてクローズアップされ、核戦争による現代文明の終焉をあおり、信者獲得に奔放するキリスト教系のカルト宗教も多かった。

興味本位で友人に誘われその手のセミナーに参加すると、やはりその手の話しが教祖なる人物によって語られ、我が教団が終末を神の栄光のもとに救うなどの熱弁をふるう輩がいっぱいいた。ところであの方達は今はどうなったのだろうか・・・・。

もう28年以上も前の昔の話であるが、いつものように旧約聖書を暇つぶしに読んでいると、私はまるで言葉遊びのような聖書に連なる固有名詞の連続を見て、ある違和感を覚えた。特に創世記に於ける名前の連続は神様には失礼だが、非常にしつこい。子孫の名前を何度も連ねる箇所が随所に登場するが、まるで何かつじつまを合わせようとして、言葉遊びのパズルゲームをやっている感じである。

大学の図書館で旧約聖書の原典であるヘブライ語を眺めてみたときに、私はまさしく神の啓示のようなインスピレーションを受けた。ヘブライ語がまるで2進法の表記文字のように見えたのである。これは2進法の電子パルスに反応するかも知れない。そんなことを中学校時代電気、電波オタクだった私は感じ取ったのである。まだパソコンも普及せず、ビデオデッキさえまだ一般家庭に普及していない時代だった。

私は大学の聖書学のゼミの時間に、講師で横浜からこられていたとある教会の牧師さんに、次のような話をしたのを覚えている。「先生、旧約聖書のヘブライ語の文字をいつの日か科学が進歩した時に、スパーコンピューターに入力したら、地球の未来の姿や、人類の歩みが映像になってあらわれるなんてことないですかね~」と。

先生いわく「かねごん君おもしろいことを言うね。旧約聖書は預言書として印刷機が発明されるまで、一字一句間違うことなく暗記され後世に伝えられてきた。それほど未来に残さなければならなかった理由が信仰だけとは私も思わない。何か秘められている予感はするな」そんな回答が先生から返ってきた。

私は旧約聖書を当時の民に与えたのは、神様などではなく、我々の想像を超えた知的生命体ではなかったかと考えている。現代の地球人は時間という制限なかで、3次元の世界に生きる存在であるが、この制限の壁を越えられた生命体がいるような気がしてならない。宇宙人かも知れない。地球で進化した我々の未来人かも知れない。

古代に於いて聖書は、人間の野蛮性や俗悪性を沈静するのに多大な効果を発揮したように思う。中世に入り、芸術性や愛や、そして宗教性の発露として、人間がどうあるべきかを示す手本になった。そして近代に入り、哲学や自然科学に於いて、聖書は文学として道徳書として、多くの影響を与えてきた。そして現在、PCやケータイが進化する中、聖書が新たな一面を見せきた。

10年前、マイケルドロズニンの『聖書の暗号』(新潮社)が世に出された。旧約聖書はコンピュータプログラムの預言書であるという衝撃的な内容だった。私の長年の想像は確信に変わった。そしてその頃から、私の周りには不思議なシンクロシティーが頻繁に起こるようになった。そのことはまた機会があればゆっくり記事にしたいと思っている。

追伸

以前から聖書に対する私の予感めいたものがあった。特に旧約聖書を読めば読むほど、言葉が何かのパズルのような文体構造を持っているという実感のようなものだった。上記の文でも述べたが、ある種の違和感である。英文訳でしか確かめることが出来ない私の語学力なので確信めいたことが言えないのだが、あまりにも文が何かの目的のために、不必要な言葉や比喩があまりにも不自然に、唐突に盛り込まれてくる。その目的とは何か。それがPC言語に対応させるための意図的なものだとしたらどうだろうか。今回の記事は私の勝手な想像であり、信仰心の厚い方々には不快な思いをさせたかも知れない。

陳謝してこの記事を終えたい。

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