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2009年3月16日 (月)

サファーリングストーリー

ここ2,3日の私のブログに対して、妻がイエローカードを出してきた。我が家の貧乏話が多すぎるというクレームである。

お金がないことを自慢してもしょうがないでしょという批判のイエローカードなのだったろうが、事実なのでしょうがない。わたしがいつも言っているように、勉強が出来ないのもお金がないのも個性だと思っている。

巷に出版されている実用書は、実に多くのサクセスストーリーで満ち溢れている。成功していない人は本の出版などしないのであるから当然と言えば当然であるが、その道で成功せずとも一般人は日々頑張っているんだよという文章をしたためられるのが、実はブログの利点ではないのかと思っている。だからありのままの塾教師の姿を私は書いているし、教育について私なりの意見を書いている。

年商何億円という塾経営者は、それなりのサクセスストーリーをお持ちだと思うが、来月の家賃の払いをどうしようかと悩む、塾教師のサファーリングストーリーがあってもいいのではないかと思っている。

高校英語の指導をしていると、部分否定の例文として The rich are not always happy. (お金持ちは必ずしも幸福とは限らない)という英文が出てくる。きっと多くの方々が出会ってきた文例だと思う。たいていのお金持ちは幸福だけれど、時に不幸の人もいるよ的な文章なのだが、正直言うとこの例文を私は好きではない。はっきり言うと嫌いである。

一見貧乏人を励ましているのかなと思いつつ、やっぱり世の中はお金だよね的な匂いがプンプンする例文である。だいたい部分否定を高校生に教えるのならばもっとセンスのいい例文がありそうだと思うのだが、いいかがだろう。Theプラス抽象的形容詞の名詞用法で一般の複数形の人々も表すなどという用法までも、伝授してしまおうなどという魂胆もワタシ的には好きではない。

例えばLife is  not always exciting.. などの例文でいいのではないかと思う。私など人生がいつもある意味エキサイテングなものだから、こんなわくわく日記をしたためているが、塾教師として塾経営者として、わくわく感がなくなったらこのブログも書くことがなくなるだろうと思っている。

今年度中3生の指導が終了し、卒塾して行ったわけだが、新塾生が入ってくるかどうか本当にわくわくドキドキのかねごんである。

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コメント

こんにちは、笑いながら読ませていただきました。
リッチな塾屋はどうも怪しい、と言うのが長年の私の感想
です。
私の妻も「それは負け惜しみだ」と言うのですが、「事実
だから仕方がない」と私も妻の言い分を却下しています。
分相応が良いですよね、人に怨まれることがなくて。
やっぱり負け惜しみかも知れません。

(かねごん)
とよ爺先生コメントありがとうございます。
貧乏自慢は誰にも負けないつもりなのですが(・・笑い)、あんまりお金のない話をしていると、ドンドン現実を引き寄せるからやめなさいと、いつも女房に叱られます。
金持ちの話をしてドンドンお金が入ってくるのなら、ブログでいっぱい書きたいのですが、どうもそんな話は私には似合わないようです・・・・。

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