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2009年1月 6日 (火)

初夢

今年見た初夢は不思議な夢だった。市内の商店街が夜店を出しているのだが、すべてが骨董屋ふうの店になっている。どこの店にも、古い額に入った何枚かの絵が飾られている。値段がつけられ売られているのだが、客はまばらだった。

フロイト的な夢解釈をすれば、それなりの解析はでてくるのだろうけれど、昔からの商店街がシャッター通りになってしまっている昨今、街が廃れていく悲しみが、私の深層心理の中に、このような初夢を見させたのかも知れない。

初夢の中に出て来た絵は、ピカソ的なものもあり、メルヘンチックな風景画あり、こんな絵が欲しいな~と考えている自分がいて、夢なのでとりとめもない思いや風景がフラッシュバックする初夢であった。

人生に於いて一度だけ吉兆と言われる富士山の初夢を見たことがある。その年が格別に良かったのかどうかは、遠い昔のことで記憶にとどまっていないのだけれど、確かに夢に出てくる富士山は、不思議なパワーがあるものだと実感したことだけは強く印象に残っている。

実は塾の神棚に、私が勝手に富士山の御神体と名付けている小さな石が置かれている。かつて塾生が修学旅行で富士山に登り、お土産だよと言って持ってきてくれた消しゴムほどの大きさの富士山の溶岩石である。かれこれ7年ほど鎮座している。

富士山の神様は姫木花咲耶姫(このはなさくやひめ)であるが、先日紹介した駒形神社の境内にも姫木花咲耶姫が祭られている。

私は今だかつて富士山には残念ながら登ったことはない。それどころかここ10年間、生の富士山さえもご無沙汰してしまっている。正月の箱根駅伝で、芦ノ湖の背後に聳え立つ富士山の姿は絶景だった。思わず息を呑み手を合わせた私であった。

我が家の座敷の欄間には、私の父が30年前に買ってきた赤富士の絵が飾られている。私の父はどんな思いで富士の絵を買ってきたのだろうか。富士の絵を父が飾ったのは、私が大学受験をする年だった。

父が死んで20年になる。欄間の赤富士は、我が家の泣き笑いの日々を眺めてきた。今年はどんなドラマがあるのだろうか・・・・・。

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