おかしなことはある
世の中を眺めて見ると、おかしなことは多々ある。
患者が増えれば増えるほど赤字になっていく県立病院。
平成以後、どう考えたって子どもが少なくなって行く時代に、大学の認可を連発して行った文部科学省。給食費を払わないまま卒業していく親。10人ちょっとの児童しかいないのに、校長、教頭、用務員さんまでいる小学校。生徒宅から頂く授業料より補助金のほうが多い私立高校。
一回の葬儀で100万円もの大金を手にしながら領収書を切らない寺。その寺から宗教法人だからと言って、税金を徴収しない税務署。一方ぎりぎりの年金生活をしている老人から更に税金を徴収するあほな国。
一日に3台も車が走らない、高速道路のような林道。田んぼを耕すより、休んだほうが補助金が多い田んぼ。
ネットで巨額の富を得ているのに、フリーターの申告をしている若者。
ものすごい給料をもらっているのに、国会でいつも居眠りしている先生方。
国はお金がないと言っているが、なくて当たり前である。
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