一関一高附属中学校の合格発表
昨日1月26日は、一関一高附属中学校の合格発表であった。私かねごんがまた何か過激な発言を発しているのではないかと思ったのであろうか。アクセスの半分以上が、『一関一高附属問題』とか『一関一高附属合格発表意見』等の一高関連の検索ワードで当ブログに入ってきた。
アクセス人数では、このブログの最高記録を樹立した。一関一高附属中学校に対する世間の関心の高さが窺える。
一関一高附属中学校の選抜検査は、去る17日に行なわれた。受験者数は男子112名、女子115名で志願者総数は227名であった。今回の合格者は男女各40名、80名の定員通りの合格者数であった。
県教育委員会による、試験の平均点や合格ラインの発表はなかったが、難関を突破した児童たちが第一期生として4月7日晴れの入学式を迎える。
我が塾でも今月の半ばより、新小学6年生の入塾が始まった。例年の3倍ほどの児童保護者の皆様からの問い合わせが来ている。一関もいよいよ小学生の進学塾への通塾が始まるのだろうか。
かと言ってもやはり我が塾の方針は変わらない。今後とも言葉によるイメージ力、周りの世界を秩序立てて認識する能力を育む指導を行なっていきたい。
楽しい小学校生活を受験色に染めることだけは、やってはいけない。
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