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2008年11月 2日 (日)

ブログが縁で・・・

私がブログを書いていなければ出会わなかっただろう人たちがいる。営業マンの方だったり、ご父兄だったり、そして塾生のみんなだったり・・・・。

夜電話が鳴る。「かねごん先生のブログを見てぜひお話しをしたくて・・・・」時に教材屋さんだったり、同業者さんだったり、テレビ局だったり、学校の先生だったりするわけだけれども、自分の書いた文章が一人歩きする不思議さと、戸惑いが実は同居してやってくることがある。

私のブログがとある中学校で話題になったり、生徒間での、何がしかの教育情報として利用されることは光栄なことであるけれども、そもそも塾ブログを立ち上げた動機はいたってシンプルなことであった。自分の言いたいことを書きたい、そのことに尽きる。

私にブログを書くことを勧めたのは私の妻であるが、始めるにあたってお手本にさせていただいたのは、日本語教師奥村先生のブログである。今年の春まで長年にわたり学習塾を営まれてきた先生である。現在は富山国際学院の理事をされているが、長年個人塾で子ども達を指導してきた感性と、外国人の方々に日本語を指導する国際感覚がさりげなく文章に表れ、なおかつブログを楽しまれている雰囲気が、更新するたびにブログににじみ出ていて、このようなブログをつづる日々もいいなと、そんなことを実感させられる先生のブログだった。

私がブログを始める前は年賀状だけのお互いの近況報告であったが、最近はブログを通じて、先生が何を食べて、どんな本を読み、どんな音楽を聞いているかが手に取るように分かるわけで、楽しいかなブログの世界である。

そして私が、この塾ブログの針路を難破せずにどうにか舵取りを続けてこれたのは(かってに自分がそう思っているだけだけれど・・)、塾ブログのご意見番、とよ爺先生のブログのおかげだと思っている。自分の塾教師としての思いや、失敗、成功、そして憤り、そういった感情の堆積を、ブログで吐露する勇気と根性を先生のブログから与えてもらったと思っている。

さすがにとよ爺先生のように一日に四つの更新とはいかないけれど、どうにか自分の思いを一日一回書き連ねてきた。本当にどうにかやっとである。

塾教師というものは孤独な商売である。特に個人塾であればなお更である。塾生や保護者の皆さんに自分の知識を披露していくだけの日々は、間違いなく自分の知識と感性が磨耗して疲労していくものだ。それをブログを書く行為が救済してくれている気がする。自分の考えや問題提起が不特定多数の方々にさらされることにより、自分の思考がなんとかよどむことなく、機能している気がする。

ブログを書いていると本当にさまざまなご意見を頂く。自分の思いが、文章の拙さでうまく伝わらなかった日などは、落ち込む時もしばしばであるが、音信が遠ざかっていた方から、ブログが縁で便りを頂いた時などは、本当に嬉しい限りである。日々一喜一憂、これが私のブログである。

今週で四百回目のブログの更新がやってくるが、やっぱりブログはやめられない。

(追伸)

本日ご紹介させていただいた先生方のブログです。私の日常を変えたブログです。ぜひのぞいてみて下さい。

日本語教師・奥村隆信ひとり語り http://tiaokumura.exblog.jp/d2008-10-31

とよ爺のつぶやきhttp://toyojie.jugem.jp/

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コメント

こんにちは、先生のご意見は非常に公正でバランスが取れてい
ると思いますし、極めて説得力があるないようだと思います。
私は記事を乱発しているので、どうも練られた内容のものでなく、
自分の感情が先に立ってしまいます。
実は私もかねごん先生のような内容ある厳選された記事を1日
一稿、いや週に一稿くらい書いていきたいのです。
いまは勉強の最中だと思っています。


(かねごん)
とよ爺先生のご謙遜的励ましのお言葉を、喜んで頂戴いたします。
私こそまだまだ未熟者でして、一生懸命勉強したいと思います。

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