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2008年10月29日 (水)

面接で不合格

神奈川県立神田高校で、総点で合格点に達していたにもかかわらず、面接で不合格になっていた生徒が二年間にわたり22名いたということが報じられた。

テレビの報道等では様々な意見が出されていたが、私は面接が何のために行われるのかを考えれば、筆記試験や通信簿の点数がたとえ合格点に達していても、服装や態度がひどければ、不合格になっても仕方がないものだと考える。

服装や爪の長さや、髪の色ならいつでも指導で変えさせられるのだから、不合格にしなくともという意見も出ていたようだが、中学三年生である彼等は、高校入試の面接というものが、どのような意図を持っているのかを理解できる年齢だろうし、もちろん中学校の指導もあったはずである。高校側が槍玉に挙げられる問題であろうか。

私の市内では、髪が染めてあるあるだけで、確実に不合格である。過去に置いては、入試の日に、彼氏と手をつないで校門を入っていったところをチェックされ不合格にされた生徒がいた。私立だから公立だからという区別は関係ないと思う。

入試は言わば人生をかけた晴れの舞台である。高校のレベル云々の問題ではなく、これまで育ててくれた親への感謝とか、家族に対する思い、学校でお世話になった先生に対する思い、そういったものが凝縮した一日であると私は思っている。塾生にも毎年言い続けてきたが、そんな日に、いい加減な服装や態度で入試に臨むことはあってはいけない。

今回の論調で気になったことは、私立ならいざ知らず公立では・・・・という意見が聞かれたが、私立高校とていまや県や国の助成金なしではやっていけない時代である。今回の神田高校の報道を契機にし、入試面接の重要性というものを、受験生や親御さんにはぜひ考えていただきたいと思う。

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コメント

かねごん先生、コメント有り難うございました。
実はこの学校、私の街にある学校です。
私がお付き合いさせていただいている今村先生もこの件には大
変ご立腹でした。

あってはならないことだと思いますし、地元の人間として恥ずかしく思います。


(かねごん)
とよ爺先生コメントいつも本当にありがとうございます。県立高校の進むべき問題点が、凝縮された今回の件だったと思います。今後の様々な意見を拝聴して行きたいと思います。

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