最近のトラックバック

« 「下流社会」といってしまう下品さ | トップページ | 軽トラ魂 »

2008年4月20日 (日)

ストレス解消法

  私がいつも出前を頼むラーメン屋さんがある。土曜日のお昼は教室で出前を頼むことが多い。パートのおばさんがいつも持って来てくれるのだが、先日こんなやり取りがあった。

 「実は私の兄も福島で塾を営んでいるんですが、最近鬱状態になっているんです。夜は夜中過ぎまで塾で仕事、食事も不規則に食べるものだから、太ってしまって糖尿値や血圧が高くて薬が手放せないんです。経営も大変みたいで・・・・」

 年を伺うとほぼ私と同世代の方らしい。話を聞いていたらそっくり誰かさんに当てはまる話ではないか。さらに会話は続く。

 「先生、ラーメン屋に勤めていてこんなことを言うのも何ですが、食事は野菜を中心にしっかり取ったほうがいいですよ。失礼ですが体型が私の兄に似ているものですから」

 ストレスとの戦いが塾経営者の健康を害する一番の要因だと言われている。学校の先生と徹底的に違うこと、それは生徒を自ら集めなければならないことだ。暮れの12月から3月は、受験指導のピークを迎え、まさに夕食をまともに取る時間さえない。春は春で生徒がいっきにいなくなり、経営が心配でご飯もろくに喉を通らない。

http://daiken.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_e941.html 『塾コンサルタント』という記事のブログでもかつて書いたが、それでもがんばり続けなければならないのが我々塾教師である。軽い鬱になるのは塾経営者の職業病みたjなものである。自覚症状があるかないかの違いで、たいていの先生方は経験がおありではないだろうか。
 私の対処方は運動である。だいけんピンポンいうクラブチーム(二人だけだが)を作り、ちょくちょく大会に出ている。勝ち負けはさておいて、気持ちが良い。スポーツで汗をかくということは、気持ちも前向きになる。来月も大会があるが、中学生や高校生を相手に奮闘したいと思う。
 もう一つ気分転換にやっていることがある。それは気まぐれ通勤ドライブである。自宅から塾までは17キロほどの道のりであるが、さすがに20年近くも毎日同じところに通っていると、嫌気がさすというもの。通常ならば20分ほどで着く道のりを、川沿いに遡ってみたり、山道を迂回してみたり、一時間近くも遠回りして塾に行くことがある。さまざまな風景の中を好きなジャズを聴きながら走れば気分も爽快である。都会では味わえない醍醐味だ。
 もうじき山菜の季節がやって来る。塾が暇なこの時期、山歩きは私の格好のストレス解消法である。山菜の芽が出る頃、花粉症からも解放される。新緑の季節は命の輝きの季節である。今年も頑張ろう。
にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

« 「下流社会」といってしまう下品さ | トップページ | 軽トラ魂 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「下流社会」といってしまう下品さ | トップページ | 軽トラ魂 »

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ