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2008年3月 8日 (土)

言葉ありき

心が変われば 態度が変わる

態度が変われば 行動が変わる

行動が変われば 習慣が変わる

習慣が変われば 人格が変わる

人格が変われば 言葉が変わる

言葉が変われば 運命が変わる

 19年間塾内に掲げてきた言葉である。29歳の時に、大験セミナーを開校し、それ以来指導理念として実践してきた私のいわばバイブルである。

 ネガティブな思考は、ネガティブな言葉を生み、道の妨げになる。一方ポジティブな思考はポジティブな言葉を生み、道を切り開く。

 教育の最大の目的は、こども達の進むべき道を提示してあげることである。光り輝くはずの素晴らしい原石を、路傍の石のまま放置させてはいけない。

 人間は教育に因って培われていくものであり、人間の成長は、偶然やたまたまという言葉で片づけられるべきものではない。成長し、発展する人間には、必ずそうなるべきアクションが与えられたはずである。それが愛する人の言葉であったり、視線であったり、きっかけは必ずある。

 塾教育はあくまでも、学校教育の補佐役である。我々塾教師がメインになってはいけないと考える。しかし、昨今学校に相談を打ち明けられず、塾の門を叩く親御さんが増えている。なぜだろうか。

 学校教育がかつて持っていた、優しさや、情愛、柔軟性、そしてわくわく感が損なわれてきたのではないかと危惧している。一生懸命頑張っておられる先生方の素晴らしい人間的感性が、管理社会の中に組み敷かれてしまった学校という組織体の中で、埋もれてしまってはいないだろうか。

 曖昧な表現かも知れないが、こども達は間違いなく愛情に飢えている。大人のストレートな言葉に餓えている。本音と建て前の言葉の演技は、こども達には通用しない。

 言葉は大いなる癒しであるが、一つ誤ればするどい刃物となる。感受性のするどい多感なこども達が、学ばなければならない大切なもの、それは言葉の力だ。言葉によって時には運命さえも左右されることを私は教えていきたい。

 

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