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2007年12月13日 (木)

モノトーンのしらべ

 当セミナー『風と虹の教室』の代表であるあきこ先生(私の家内でもありますが)は先週1週間ほど、シュタイナー教育の研修講座のため東京に行っておりました。おかげさまで毎朝こども達を起こし、朝食を食べさせ、学校に送って行くという大役を仰せつかり、とても充実した日々を過ごさせて頂きました(・・・笑い)。

 彼女の手みやげの、大量の塾の折り込みチラシをながめておりましたら、ど派手な大手塾のチラシにまぎれ、モノトーンの地味なチラシが1枚ありました。なぜか我が塾に似たにおいをかぎつけたものですから、ついついじっくりと読んでみました。下記のような文章が載っていましたので、そのまま掲載させて頂きます。

  

  『 小規模な個人塾のよさ・・・ってどんなとこ?  個人塾にこそ、受験指導の『職人』がいる!    個人塾の経営者は、”大手”といわれる塾や予備校で長年受験指導に関わってきた者であり、”大手”の良い所も悪い所も知り尽くしたうえで、あえて自分で塾を立ち上げた者達です。こうした者達に対面して話し合ってみて、”こいつは信用できる”と親の目で判断できたら、子供を実際に授業に参加させてみて下さい。そして本人が「ここで勉強したい。」と感じることができたのなら、【絶対】に個人塾に任せた方が、子供は伸びていきます。 (中略) 小規模な塾だからこそ各担当が授業中の様子やノート作りなどをしっかり把握できるので、それぞれに応じた指導・フォローができます。 また、こうした環境だからこそ『集団の中の個人』を全担当が認識し「○○は最近こういうところを頑張っている、こういうところに問題がある」という会話が担当同士で行われるのも個人塾の良さであるといえます。』 by  きぬがさ塾

  可愛らしい児童や女子高生のモデルを使った都会のチラシの中で、一色刷りの文字で両面びっしりと文章を綴ったチラシはかなり異質です。が、しかし大手進学塾が怒濤のごとく進出してきた都市郊外で、30年以上にわたり個人塾を営んできた衣笠先生の人柄と指導理念があふれているチラシのような気がしました。

 受験指導に多忙な中、かく塾の塾長さん方はそろそろ来期の折り込みチラシなりパンフレットの原案作りを始めているのではないでしょうか。私も近年は大手のチラシをまねた広告を作ってきましたが、訥々(とつとつ)と自分の指導理念を綴ったモノトーンのしらべも捨てがたいですね。

 

  

      

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