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2007年11月15日 (木)

一関一高附属中学校入試に向けて   その1

 県立一関中学校(仮称)の新設が本決まりとなり、具体的な入試案が提出されてきました。先月一関一高を会場として開催された中高一貫教育検討委員会の会議を傍聴してまいりましたが、まだまだ考慮しなければならない事案も多くあるようです。

 現在の県立一関一高の定員は1学年240名ですが、うち80名を中学入試で選抜し、男子40名、女子40名を受け入れます。現在小学校5年生の皆さんが一関一高附属中学校第一期生となります。

 保護者の皆さんが一番気になる選抜方法ですが、作文と面接そして基礎学力を試す筆記試験が最終的に実施される見込みです。

 当セミナーには新設の決定を期に、受験出版社より様々なサンプルテキストや資料が送られてきています。また保護者の皆様からの問い合わせも始まりました。小学生の入塾率も、例年より増えております。

 いよいよ一関でも中学校受験がやって来るのかという緊張感と、不安感が正直あります。今まで以上に繊細な心のケアーがこども達にとって必要になることは言うまでもなく、当セミナーとしても、精神面や心のケアーを重視した受験プロジェクトを立ち上げていきたいと考えております。

 一関一高附属中学校新設に対しては、ブログや保護者の皆様との話し合いの中で私なりの意見なり警鐘を発してきましたが、いくら理想的教育理念を熱く語ったにしろ、塾の仕事は子供を合格させてなんぼの商売ではないのかと言われれば、確かにその通りだと思います。塾経営から考えれば中学入試という新しいニーズが増え、生徒の通塾率が増すことは確実です。しかしこども達の負担が増えることも確実です。

 私が思うに、小学生の子供が一生懸命勉強をするのは、自分のためと言うよりはむしろ、親の期待に報いようとしてがんばっているように思います。こどもが一生懸命勉強するのは実は親の喜ぶ顔が見たいからではないでしょうか。

 現在当セミナーでは中学3年生、高校3年生が入試に向け、ラストスパートをかけてきました。精神的にも体力的にも、いっぱいいっぱいの生徒がそれでも合格に向けがんばる姿は、時には痛々しくもあり、指導している私でさえも目頭が熱くなるときがあります。

 進学塾という看板を掲げている以上、 私どもは受験指導のプロです。一度お子さんをお預かりしたからには目標達成のため、厳しい指導もあろうかと思います。保護者の皆様におかれましては、お子さんとよく話し合われた上で決断して下さい。中学受験を希望する小学生を当セミナーで受け入れる場合は、原則として本人とお父さん、お母さん等の同時面談を行いたいと思います。

 だいぶ寒くなってまいりました。受験勉強にいそしんでいる皆さん、風邪にはくれぐれも用心し目標を失わずがんばってください。

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