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2007年10月 4日 (木)

スポーツ推薦

 稲刈りが本番を迎え、実りの秋がやって来ました。中学校では文化祭の準備が始まっています。3年生は来春の入試に向け、志望校選択の最終段階に突入です。

 私の塾では部活動優先で進路を選択する中学生が近年増えています。そして大学進学もスポーツ推薦でと、将来の青写真を描いているこども達もいます。私としてもこども達ののそういった夢を尊重してあげたいのですが、世の中の厳しい現実もありますのでいろんなお話を塾生の皆さんにしています。 

 塾生の中には陸上で私立高校の特待生を選択し、その後駅伝の名門大学に入り、みごと箱根駅伝に出場した生徒もいます。一方同じようにスポーツ特待生で入学しても、部活どころか高校そのものになじめずリタイヤしてしまった生徒もいます。

 激しい練習に耐え、先輩後輩の人間関係にもまれ、なおかつ大会で結果が出せるような生徒の精神力は並たいていのものではありません。おのずと大学や企業もそういった人材を嘱望するのだと思います。彼らの活躍を新聞やテレビなどのマスコミが取り上げてくれれば、学校や企業のイメージアップにもつながります。

 しかし、夢やぶれて山河ありじゃありませんが、一度スポットライトを浴びたが故に過去の栄光にすがりつき、現実の社会の中で進むべき道を探せずふらついている若者が多くいることも真実です。

 いつもこども達に言うことですが、スポーツだけでは飯が食えないんだよ、そのスポーツを通じて得た精神力や知力、人間関係が将来飯の糧になっていくんだよと。私学等の推薦の話題がちらほらと塾内でもささやかれる時期になってきました。自分の将来をしっかり見据えた進路選択をご家族で話し合われてはいかがでしょうか。

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