磐井川散策
教室のすぐ横を、磐井川が流れています。春に桜が満開になると、多くの市民の方が集います。堤防にはよもぎや野ばらが香り、ひばりが舞い、本当に気持ちがいいです。二階の教室の窓を開けると、風に運ばれて桜の花がいっぱい舞い込んできます。
一関一高や修紅の部活の生徒さん達が、堤防を走り抜けます。吹奏楽部に入部した生徒さんでしょう。河川敷公園で、ブーブーとトランペットのマウスを吹く音が、たよりなげです。夏が近づくにつれて、そのブーブー が、楽曲のフレーズのメロディーになっていきます。それが私の好きなジャズのワンフレーズだったりすると、思わず窓から眺めたりして、音の主を捜したりします。すると、タオルを首に巻いた純朴そうな男子生徒が、一生懸命に川に向かって譜面と格闘しているですね。その姿が山の緑をバックにさわやかなんです。そしてそんな頃、このブログわくわく日記もなんとかスタートし、つたない文章ながら、2ヶ月で総数400名もの方々にアクセスして頂きました。
各サイトの、管理者の皆様のご協力で、多くの保護者の皆様にも見て頂いております。大験セミナーのブログを快く掲載して頂きましたIchinoseki-netの島川さん、教育情報ポータルサイトeduonの樫谷さん、ほんとうにありがとうございました。この場を借りて、感謝申し上げます。又このブログに、ご意見、ご質問等いただければ幸いです。気軽に書き込んで下さい。お願いします。
« 言葉が変われば | トップページ | フリースクールと云うカテゴリー »
コメント