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2007年9月 7日 (金)

サッカー塾

 当セミナーには、いろんな不思議な現象がありますが、その一つになぜかサッカー部員が多く集まるという現象があります。
  先月、岩手県大会で優勝・東北大会3位を勝ち取り、みごと全国大会出場を成し遂げた桜町中学校のイレブンも、半数近くが当セミナーに通ってきております。
 また、その桜町と地区大会の決勝戦で延長までもつれ込む素晴らしい戦いをした一関中学校のイレブンも、また半数近く通ってきております。
他の中学校のサッカー部員も入れると、3年生男子塾生のほとんどがサッカー部です。
したがって、巷ではサッカー塾とのネーミングもいただいております。
 今回だけではなく、かつてもそのようなことがありました。  不思議です。

 私自身は、「ダイケンピンポン」という非常に弱そうな名前のチームを作り、息子とたった2名で地元の卓球大会に出ていますが、決してサッカー関係者ではありません。
教え子にサッカーのコーチがいるわけでもありません。私は、もちろんサッカーは好きですし、小学校の頃は日の暮れるまでサッカーボールを追いかけていました。

きっと、この塾には、座敷わらしならぬサッカーわらしが居るのかもしれません。

 座敷わらしといえば、2年前卓球の県民大会で、金田一温泉のとある旅館に泊まったのですが、その旅館は座敷わらしがでるという全国でも有名な旅館でして、座敷わらしがでるといわれている部屋は、2年先まで予約がいっぱいとの事でした。
 ちなみに、その部屋を見学させて頂いたのですが、座敷わらしを見て会社の経営が良くなった、病気が治った等の感謝の手紙やら、人形やらが所狭しとへやに飾られておりました。

 当セミナーにも、受験絶対合格の座敷わらしがいてくれれば、鬼に金棒ですね。
そうすれば2年3年先まで入塾の予約でいっぱい、なんて事になるのでしょうか・・・
本日はちょっと幻想の世界に入ってしまいました。これで失礼します。

 

 追伸、   昨日ブログを見たという塾の男子生徒に「先生、まじめすぎてつまらない」という厳しい評価をいただきましたが、根がまじめなものですのでお許し願いたい。

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