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2016年9月26日 (月)

0円

僕がものごころついた頃、わが家には冷蔵庫や洗濯機はなかったし、もちろんテレビも電話もなかった。

母は竈で薪でご飯をたいていた。こんな感じ。

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1960年代の岩手の山里の暮らしは、質素でそして過酷な生活だったように思うが、なんか生きる調和が保たれていた気がするな。

電気と言えば、薄暗い裸電球ぐらい。きっと電気代なんて月200円もかからなかっただろうし、ガス代も電話代も水道代も0円。お米と野菜があれば生きて行けた時代だった。

現代はとても便利になった。その便利さのために働いているような感がある。毎日のように送られてくる種々の請求書を眺めて、ちょっと感慨にふけるかねごんであった。

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2016年9月24日 (土)

チャリンコの季節

学校帰りに塾にやって来たSくん、「やば、学校に筆入れ忘れた」と焦っている(笑)。

鉛筆を貸すよと言ったのだけれど、筆入れがないとまずいという。

「速攻でとりに行ってくるから、先生の自転車貸して」ということで、僕の自転車にまたがって走って行った。

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春のブログでも書いたが、息子が使って、長年放棄していた自転車を今年修理して僕が乗っている。

21段変速のマウンテンバイクだが、使いこなせなかったようで、中学校の急坂が大変だったと、はあはあ言いながら帰って来た(笑)。

「先生この自転車なかなか乗り心地良かったです」

ありがたきお言葉。

さてチャリンコの季節が到来した。軽トッラクに自転車をのっけて、ちょっくら北上高地の散策を楽しんでこようかな。またあらたな神社を発見するかも・・・・・

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2016年9月22日 (木)

地球に不時着

例えば学校法人の私立校であれば、キリスト教や仏教などの宗教色を全面に押し出した学校はいくらでもある。しかし公立の学校となると授業中に宗教的な話題をタブーと考える雰囲気があるのは否定できないようだ。

もちろん宗教への勧誘や宗教的啓蒙は論外であるだろうから、特定の宗教書を公立の学校で教材として採用することはない。

ところが英語の副読本となると、英語長文のテキスのなかには、かなり宗教色が濃いものがある。チベット仏教やイエスキリストに関する英文、輪廻をテーマにした英文に遭遇することはしばしばだ。

ところで輪廻転生を信じる日本人はいかほどいらっしゃるのか分からないが、先日読んだ英文の記事によると、アメリカ人の3人に1人は生まれ変わりを信じているという統計が出ているらしい。キリスト教徒は輪廻転生を信じないというのが、僕らが若い頃に聞きかじりした定説だったような気がするが、そうでもないらしい。

一方仏教はバリバリ輪廻の思想が登場する。僕は輪廻転生の肯定派ではあるが、正直また生まれ変わって初めからやり直すのは面倒くさいと思っているどうしようもない輩である。

実は僕は自分の過去生を幾つか知っている。・・・なんていうことを書くと、またいろんな方の訪問を受けたり、塾とは関係ない相談を受けるのでちょっと説明させて頂く。

子どもの頃に繰り返して見た夢があった。きっとウルトラマンやSFマンガの読み過ぎで、その残像が夢に現れたのだろうと思うのだが、次のような二つの夢だ。

現在とはちょっと違う高層の建物にいると、突然巨大津波がやってきて飲み込まれる夢だ。これは本当に子どものころから二十歳過ぎまで頻繁に見た夢だ。津波の高さはおそらく数百メートルに達するような高さの津波である。

ちなみに結婚した後、家内にこの話をしたら、「私もこどもの時にあなたと同じような夢を見た」と言われたものだからびっくり。ちなみに僕も家内も超金槌で、温泉は好きだけれど、プールは死んでもいかない(笑)。

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よく見たもう一つの夢は、自分が宇宙船に乗っていて、地球の砂漠地帯に不時着した夢だ。夢の中の僕は「やべ~もとの星には帰れね~な。この星でしばらく転生をくりかえすか」とつぶやいたところで夢はいつも終わる(笑)。

どうも子どもの頃から妄想癖があったものだから、そんな夢を繰り返し見たのかもしれないが、自分の前世となにか関係があるのではないかと、勝手に今でも妄想しているかねごんである。

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2016年9月21日 (水)

唯一26年間で誰も入っていないメジャーな大学

26年間塾をやってきて、延べ人数700名ほどが塾を巣立って行った。中学時代、高校時代在籍した生徒さんの進学先を先日いろいろファイルなどを見ながら懐かしんでいた。

東大・早稲田・慶応・法政・明治・日大、そして東北大と、関東・東北の主要な大学はほとんど網羅しているのだけれど、唯一26年間で誰も入っていないメジャーな大学に気づいた。

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上智大学。この大学にだけは、26年間で卒塾生が誰も入っていない。この話を塾の高3生に話したところ、「僕が受けて入って見せます」と宣言された。

楽しみなかねごんである。

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中学1年生と2年生の鬼門

中総体の新人戦が終ったが、実はこの部活に一生懸命な日々、中学2年生の数学が大きな山場を迎えていた。連立方程式の文章題、そして一次関数だ。

高校入試に向けて、この山場を乗り越えた生徒はいいのだが、小学校時代に道のりや速さの問題、しいては割合や濃度計算が苦手だった生徒は、かなりの演習量をこなさないと理解は大変なところだ。そして矢継ぎ早にやってきた関数の文章題でアップアップの生徒は、間違いなく中間も大変だけれど、来年の入試に向けて、鬼門となることは想像にかたくない。

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ご家庭で指導できる方がおられれば、早急に対処して頂きたい時期だが、そうでなければ塾での指導をお勧めする。この箇所での引っかかりは、高校入試もさることながら、高校数学への理解に向けて大きなビハインドになる。対策が急務だ。

一方中学1年生は英語が今年の山場にさしかかっている。三人称単数の動詞の処理だ。英語以前に日本語としての人称の意味があいまいな中学1年生は多いのだが、お子さんに三人称って何だと尋ねてみて、解答がチンプンカンプンの場合は、赤信号点灯である。

英語の三人称単数の英文に対して、動詞の疑問文や否定文が確実に作成できるようならば、英語は得意な生徒とみて間違いない。とりあえず英語の塾は必要がないだろうと思う。

しかしbe 動詞がいまだに理解できていない場合は、早急な対策が必要だ。部活も大切だろうけれど、それ以上に勉強も大切である。よろしくお願いしたい。

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2016年9月19日 (月)

出逢い

今日は敬老の日。一関は雨が降っている。二日間の中総体新人戦が終り、塾は中間テスト対策も佳境に入る。

昨日卓球会場でベンチに座っていると、娘さんを応援にきていたお母さんが僕に声をかけてきた。

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「すいません。ひょっとしたらかねごん先生ですか。中学3年の時に受験指導をして頂いたMと申します。面影がそうじゃないかと思いまして。その節はありがとうございました。」

僕が歴史を教えた時に、地図をフリーハンドで書いて、歴史的な拠点となった場所を教えたことを、鮮明に覚えているといって懐かしそうに話してくれた。

かつての教え子の皆さんが、お母さんお父さんになられ、お子さんたちが中学生や高校生になっている。塾教師33年という月日はそう言うことだろうと思う。

実は今回の大会はいろいろ考えることがあって、我がチームが県大会に進んだらコーチを辞任するつもりでいた。母の介護のこともそうだし、塾も震災後5年半が経ち、多忙になってきた。今年のチームは戦力的にはここ数年で一番低いのだけれど、このメンバーで県体に行けるとしたら、僕のような老体の指導がなくとも、顧問の先生とご父母会で、立派に自活できる部活が成り立っていけるのではないかという僕の思案というか決断であった。家内にもその話をしての大会であった。

結果は準々決勝で、近年宿敵となっているチームに負けてしまい、団体・個人ともに無冠に終わった。もうちょっと卓球との格闘は続きそうだ。

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2016年9月16日 (金)

姥捨て山の風習から生まれた言葉

江戸時代までの岩手県は北上市を境に伊達藩と南部藩に分かれていたわけだけれど、冷害に苦しむ農村では、口減らしのためにお年寄りを山岳地帯に連れて行って置き去りにしてくる姥捨ての時代あった。旧伊達藩や旧南部藩に鎮座する標高の高い山に行くと、姥捨て河原や姥捨て原などという地名が今も残っており、当時の過酷な農村を歴史を垣間見ることが出来る。

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上の写真は遠野のデンデラ野の写真だけれど、遠野物語によると、ここも姥捨て山としてお年寄りが捨てられた場所として語り継がれている。

ところで僕が小さい頃に、近隣のお年寄りは田んぼや畑に出かけることを、「墓立ち」、田んぼから帰ることを「墓上がり」と言っていた。うちの祖父や祖母もよくこの言葉を使っていたので、覚えていたのだが、後にこの言葉の意味を民俗学の本で知った時の衝撃と悲しみは大きかった。

姥捨て山に連れられて行ったお年寄りが、息子や嫁の田んぼや畑が気になって、命尽きるまで姥捨て山から畑や田んぼに通い詰めて作業をしたことから生まれた言葉なのだそうだ。

つまり姥捨て山を墓場と見立て、そこから田んぼに行くので墓立ち、田んぼから姥捨て山に戻るので墓上がりと言ったわけだ。この言葉の真意を知った時に、思わず涙がこぼれたのを覚えている。

これほど哀しい言葉を僕は知らない。

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2016年9月15日 (木)

大験が大検だろうが大根だろうか関係ないやい、というのが本音なのかも知れない

今日は2階の指導室はがら空きで、1階の自習室が満席だった。

実は最近ちょっとがっかりしたことが続いている。いろんな高校から進路説明会やら部活の発表会のパンフのご案内やらが塾に送られてくるのだけれど、そのほとんどの宛名が間違っているのだ。

つまり大験セミナーではなく、大検セミナーになって送られてくる。開塾26年になる僕の塾だが、なかなか名前を憶えてもらえない。

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一応名前の看板にライトアップなどをしているのだけれど、そんなことは関係ないようだ(笑)。塾生の中には僕の塾を、かねごん塾と呼んだり、金田塾なんて呼んでいる生徒もいたりして、大験が大検だろうが大根だろうか関係ないやい、というのが本音なのかも知れない。

この塾の物件は借りているものだ。この看板は壁にばっちり貼り付けてしまっている。はがす時に大変だろうな~などと思いつつ、名前を変更する気力もなく、じっと送られてくる封書を眺めるかねごんであった・・・・・

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2016年9月13日 (火)

今年もいっぱいの嬉しい笑顔に出逢いたい

今日は雨が降って寒い。思わず長袖を着た。

いよいよ季節は本格的な秋に向かい始めたようだ。そんななか、市内高校の定期テストが今日でほぼ終わる。そして今度の土曜日の中総体新人戦が終ると、中学校の中間テストが始まる。塾も多忙だ。

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この写真は3年前の秋の夕焼けの写真で、人生で見た夕焼けの中でナンバーワンのものだ。ひょっとするともう2度とこんな強烈な赤の夕焼けを見ることがないかも知れない。

風景との出逢いも、そして人との出会いも一期一会だ。毎年受験指導はやって来るけれども、生徒たちにとってはたった1度の高校受験であり大学受験だ。待ったなしで季節は廻って行く。

今年もいっぱいの嬉しい笑顔に出逢いたい。それを励みに今日も一歩だ

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2016年9月12日 (月)

タイミングの神様パート2

10年ほど前から行きたい行きたいと思いつつ、どうも縁が結べなくて参拝できなかった一関狐禅寺の滝神社に昨日参拝することが出来ました。いつもお世話になっていいる佐惣珈琲豆店の佐藤さんのお誘いで、秋の大祭にご一緒させて頂き、神社のお札まで頂いてきました。本当に感謝で一杯です

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滝のすぐそばに建つ社で、まさに滝しぶきを浴びながら聞く祝詞は荘厳で静謐そのものでした。

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昨年の暮れから今年の秋にかけて、本当に多くの神社と神様に縁を持たせて頂きました。神社オタクかねごんの集大成と言っては大袈裟ですが、縁が縁を結び、多くの方々のご縁を頂きました。

受験指導に必要なものは、もちろん教える知識は当然のことだと思いますが、合格に導く強運のようなものも、我々の仕事には不可欠なものだと思いっています。

駒形山、そして早池峰山と、山の神にご縁を持たせて頂いて僕の周辺には、近年水神様のご縁が増えてきました。これも人生の節目のタイミングなのだろうと思います。

謙虚にそして淡々と、任される仕事に精進しなければと思うこの頃です。

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