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2022年7月 2日 (土)

美の究極

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僕がよく訪れる市内中里のスクナヒコ神社の拝殿。そこには現生と神住まう境界の美とも言える静謐感が漂っている。

きらびやかな装飾があるわけでもなく、ただただ質素な空間の中に、いにしえ人たちの祈りの残像が時を紡ぐ。

神を意識するということは、言葉を変えれば神を内在することに他ならない。正義とか邪神とか我々は勝手に判断するけれども、人間の思いなど神の前では単なる戯れでしかない。一瞬の人生を俯瞰するする時に僕らが気づくものは、神の偉大さではなく、同胞である神の優しさではないだろうか。

古今東西の哲学を読破しようとも、世界宗教の書を紐解いても、その知識の向かう場所は残念ながら神の懐ではないようだ。一見無駄と思えるような日々のルーティンの中にこそ、神聖なる神の息吹が感じられるものだ。

どこまでもどこまでも走り続けなければならない人生だけれど、必ず終焉は訪れる。その人生に同伴してくれた守護神に、感謝ができる人生ならば、間違いなく人は終焉の美を迎えることができるのではないだろうか。

蝉の声が響きわたる境内の中で、僕はそっと目を閉じて神に祈る。

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イルカが空を飛んでいた

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今朝起きてみると、イルカが空を飛んでいた。清々しい光景になんか嬉しくなってしまった。

このところずっと嫌なことが続いてモヤモヤしていたけれど、このイルカ雲を見てからなんかいい感じ。

卓球の県大会の組み合わせがメールで届いたのだけれど、優勝候補や強豪チームが違うブロックに。いつも2回戦で優勝チームにぶつかって撃沈していた我が花泉は今回は決勝戦までは少なくともあたらない。ひょっとしたらひょっとするんじゃないかという予感。

イルカ雲に勇気をもらったわけじゃないけれど、例のワクチンについてちょっと言いたい。今年叔母、叔父と相次いで他界してしまったけれど、ワクチンの接種を受けてからどんどん体調が崩れていった。

持病がある人から優先的にという話だったけれど、本当は叔母や叔父のように癌をわずらったことがある人は、免疫が低下するので打つべきじゃなかったのではないだろうか。

僕の母も癌治療経験がある。僕の自己判断で打たせなかった。まわりから色々言われたが、至って健康だ。母が倒れて以来母より元気だった親類が次々と召されていくことに、憤りと違和感を覚える。何も確証がないことをこれ以上書くつもりはないが、僅か数ヶ月で出来上がったワクチンに、これほどまでの信頼を置いている政府の根拠がわからない。

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2022年7月 1日 (金)

雲行きがあやしい

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昨日の夕焼け空は、綺麗を通り越して怖かった。7月にならないうちから30度超えが続いている。一関はつい先日まで寒くてストーブが欲しかった。それが一気に梅雨があけたよう真夏の日差し。実際梅雨があけたのであれば、記録的な梅雨明けの早さらしい。水不足が心配だ。

空模様は人々の気持ちを反映すると言ったのは誰だったろうか。この地球という星が、我々人間の気持ちや感情に連動するものだとしたら、急激に進む温暖化は何を我々に訴えているのだろうか。

人間の血液と海の塩分濃度はほぼ同じ。人間の身体の水分パーセントと地球の水分パーセントもほぼ同一だと言われている。人間は体内に細菌やウイルが侵入すると、それらを撃退すべく体温が上がる。がん細胞は41度の熱で死滅するそうだ。

地球の気温が上がっているのも、同じ理由だろうか。人間ががん細胞じゃないことを祈りたい。

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2022年6月30日 (木)

プロパガンダにはお気をつけあそばせ

いきなり電力会社が電気が足りないなどと言い出して、都庁が室内灯を消して真っ暗にしてみたり、東京タワーの点灯を遅くしたり、また始まったって感じだね。

どう見てもこれは原子力発電所再開への伏線だよね。昨年の夏を思い出して欲しい。ド派手に東京オリンピックをやって、あんなに暑かったのに電力量云々なんて言わなかったよね。ちょっとそのへんの山に行ってみると分かるけれど、物凄い勢いで太陽光発電が設置され続けている。だいたい本当に電力供給が危ないなら、そもそも東京タワーのライトアップなんてしないでしょうよ。

真面目にテレビをいまだに見ている人は、完全に洗脳されているからね。例の注射にしてもそうだし、選挙前の胡散臭いプロパガンダだよね。

昨年の夏から半年間新聞の論評を書かせてもらったけれど、言葉の制約にたじたじだったね。記者の皆さんや執筆者の皆さんの大変さが身にしみましたよ。日々様々な葛藤と闘いながら書いているんですね。NGワード連発の僕の校正担当者さんには大変ご迷惑をかけてしまいました。

政治家が言うことやテレビの論説をまともに受け止めていたら神経が擦り減ってしまう。恐怖を散々煽っておいて、素知らぬ振りが多いからね。

この発言や法案ができて誰が得をするんだろうと冷静に考えるスタンスは絶対必要。税金でお金を持っていかれた他に、精神の自由までも搾取されたんじゃたまったもんじゃないからね。

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2022年6月29日 (水)

ティファニーで朝食を

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ティファニーどころか、高所恐怖症の僕は飛行機がダメなので、外国には一度も行ったことがない。高所恐怖症の前に、お金がないというのが正直な理由ではあるが。笑

自宅周辺を公園のごとく管理するには、お金はかからない。ひたすら伸びた木々を剪定する作業と草刈り作業にエネルギーを注ぎ込めば、誰でも出来る。毎日8時に出勤し、夜10時近くに帰宅する僕にとって庭や休耕田の管理の時間は早朝だ。先日も書いたが、この作業がしんどくなってきた。

日によっては4時に起きることもあるし5時に起きて1時間ほど草刈り作業に汗を流す。休日の日中は、還暦を過ぎた爺いには危険な気温だ。夏は早朝が勝負だ。

で、綺麗に刈り上げた庭に置いたテーブルで、妻と珈琲を飲む時間は、まさにティファニーで朝食の気分だ。最高の贅沢だと思っている。お金では買えない時間だね。大変だけれど・・・

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どこまで辿りつけば満足なんだろう

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努力して頑張ることが美学だと教えられてきた。辛くても疲れても最後までやり通せと学校や世の中で言われて生きてきた。

そのことが正しいとかそうじゃないとかの判断なんて、考える隙間などなかった気がする。僕らが生まれ育った1960年代はそんな時代だった。戦中を生き抜いてきた教師たちは、馬車馬のごとく僕らを煽って叱咤激励した。暴力は日常茶飯事で、毎日誰かが殴られていた。

それでも初めてコカコーラを飲んだ時の感動のような、言ってみればまやかしの感動が学校にはあった。頑張れば報われると。

お金があるやつが優位な社会であることをもっとちゃんと教えてもらっていたら、僕はもう少し実務的な学問に精を出していた。でももう遅い。

ある種の知識はお金になる。しかし殆どの学問はお金にならない。せいぜい先生と呼ばれる職業にとって飯の種になるくらいだ。高校や大学に入るための勉強は、忍耐力や根性を鍛えるのには役に立つが、金儲けにはほとんど役に立たない。

工業系やIT、医療薬学の知識はお金儲けに直結するが、それ以外は、サッカーで言うところの間接フリーキックだ。形容動詞と連体詞の区別が出来ても、数学の二重根号の外し方がわかってもそれがお金に直結することはない。でも僕らは、退屈を押し殺して頑張ってきた。その結果、お金とは縁遠い暮らしをしている。

大学に入るための知識がお金を産むのは、東大や京大のトップクラスの国立大や、早慶・上智などの学閥が完璧に構築されている大学を終えた方々で、僕らのような4流5流の学校を終えてしまった凡人にとっては、大卒の資格がお金を産まないのは周知の事実だ。だから違うところで頑張らないといけない。

いったいどこまで辿りつければ満足なんだろうと思うことがある。残された人生にあとどれくらいチャンスがあるのだろうか。欲望が消えた時、終焉がやってくるんだろうな。

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2022年6月28日 (火)

終わらないルーティン

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表の庭の草刈りが終わったと思えば、今度は裏庭の草刈り。裏庭が終わったと思えば今度は休耕田の広大な草刈り。永遠と続くルーティンだ。

お客さんが来ると庭が広くて開放感があっていいですねと言われますが、お金があれば、田んぼも自宅も処分してさっさと引っ越してマンション暮らしをしたい。草刈りから解放されたい。切なる思いです。

もしくは宝くじが当たったら、専属の庭師さんをお願いして、ルーティンから解放されたいですね。そんな夢を見つつ、毎日草刈り。

本業は教える仕事なはずなのに、それ以前に体力を奪われる草刈り仕事。自分ちの土地じゃない市道の草刈りまでやらなければならない状況にクラクラします。

まだしも今までは、例年にない涼しさで草刈りも楽だったけれど、これからの季節は地獄ですね。峻烈を極める過酷さが待っています。

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早池峰山登山

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僕が30代後半の頃は、山登りに凝って、頻繁に山に行っていた。特に塾生を連れて登ったのは早池峰山。

早池峰山は一度登った人間をとことん魅了する不思議な力がある山だ。古代人の祈りの場という感じがひしひしと迫って来る。

ただし、50代後半になってからはこの山との相性が良くない。両足の痙攣で大変な思いをしたし、その後の登山では岩で滑って手首の骨折をしてしまった。来るなってことだろうか。最近は登山を控えて神社へのお参りだけにとどめている。

岩手山の男神は姫神山の妻神がいながら早池峰山の女神を側室にしたという伝説がある。故にヤキモチを焼かれ怪我などをするので、姫神山に登った年は早池峰山に登るなという言い伝えがある。

ひょっとすると神社オタクの僕はいろんな山神が祭られている神社に足を運んでいるので、連続2回も早池峰山でトラブったということは、早池峰山の神様の怒りを買うような禁足地に足を踏み入れてしまったのかもしれない。反省しかりである。

たしかに神様同志の相性というのはある。同様に人間と神様の相性もある。蝦夷が信仰してきたアラハバキの神様とその蝦夷を殺戮して東北を平定しようとした日本武尊の神が中がいいはずもなく、神として祭られいる天皇の中には皇位継承を巡って兄弟、親子で血を流した歴史もあるわけで、無闇やたらな参拝は注意が必要かもしれない。

触らぬ神に祟りなし。

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2022年6月27日 (月)

移動カフェ

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以前にも書いたけれど、学生の頃の夢はジャズ喫茶のマスターになることだった。それが何がどうなってこうなったのか、田舎町の小さな寺子屋の塾長をやっている。

コロナのせいで大きな街に出かけることがなかったけれども、久しぶりに仙台方面に出かけてみると目に付くのが移動カフェ。珈琲が手頃な値段で、しかもかなり美味しい。

車一台でイベント会場に行って、いろんな方々と出逢えて、珈琲を提供できる商売。憧れるな。

車の改造費が最初はかかりそうだけれど、高額な家賃はかからないし、とにかく移動出来るところがいい。さすがにリモート塾はあるけれどれ、移動塾はできないよな。(笑)家庭教師じゃ移動塾じゃないもんね。

今年は色々あって疲労困憊。例年なら夏期講習のチラシを準備する時期だけれど、どうしようか躊躇している。毎日は無理なので、1日10時間ゼミのようなものを3、4日やろうかなと考えている。決まり次第ご報告いたします。

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夏の主役たち

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庭にやってくる昆虫たちに癒される日々だ。夏の輝きに負けないオーラーを放つ虫たちに、生きることのダイナニズムをひしひしと感じる。

僕ら人間は飛べないけれど、ほとんどの昆虫たちは飛翔する。時に餌を求め、子孫を残す相手を求めて。

夏が過酷な時代になってきた。子どもの頃の夏は暑くても30度を超えることはなく、木陰に入れば涼しい時を過ごすことができた。今は岩手も30度は当たり前、35度越えもあってくらくらする。虫たちだってそうだろうと思う。

夏の主役たちは彩りも鮮やかで、可憐だけれど、一夏で命を終える。ゆえに必死に飛翔し、命を瞬時に輝かせるのだろう。考えてみると我々の人生も短い。輝きたいね。

 

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